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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組ツイッターで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

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モリタニブンペイ

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安藤咲良

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『 Meneo  /   Fito Blanko  』

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横浜DeNAベイスターズ京田陽太選手のHero's Musicは、Fito Blankoの『Meneo』。「僕の打席の登場曲でもありますし、ラテン系というか、このリズムが結構好きなんで、はい、これにしました。」

集英社web Sportivaと

『日立システムズエンジニアリングサービスLANDMARK SPORTSのHEROES』の

コラボレーションがスタート!

取材の模様をスポーツライター佐藤俊がまとめた記事が、放送終了後、集英社のWEB Sportivaに掲載されます。

第1回放送の記事はこちら。


「今いるメンバーでどう優勝するか」三浦大輔監督が語る今季と「ハマの番長」秘話|プロ野球|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva



横浜DeNAベイスターズ 熱烈応援宣言!

 スターにはドラマを引き寄せる力がある。三浦監督は格好いいし、やっぱり本物のスターだと思った。

 プロデビューは当時のエース遠藤一彦投手の引退試合。華やかなセレモニーを見て、自分も引退セレモニーをしてもらえるような投手になりたいと思った19才のルーキーは、25年後、球団史上最も盛大なセレモニーで送り出されることになる。

 その引退セレモニーにメッセージを贈ったのが、三浦投手が大ファンを公言する矢沢永吉さんだった。三浦監督はインタビュー中、何度も矢沢さんの名前を口にし、矢沢さんの著書『成り上がり』をバイブルとまで言った。

「弱いチームで強いチームを倒して成り上がるのが自分らしい」。奈良の弱小公立高校出のご自分を重ねて頑張ってきたのだろう。そしてトレードマークのリーゼントも矢沢さんへの憧れもあったと。

 髪型から付いたニックネームはご存じ「ハマの番長」。「番長なんて僕らよりひとつふたつ上の世代」と思ったと監督は感じたらしいが、どうしてどうして、低迷するチーム、中軸打者やエース級に育っては抜けていくチームで、孤軍奮闘、腕を振り続けた姿とその信念は、弱きを助け強きをくじく、古風な番長のイメージそのものだ。

 矢沢さんの成り上がりは、広島発の夜行列車を、横浜で降りたところから始まった。三浦監督の成り上がり第二章も、横浜からの天下取り。そんなドラマを期待して応援したい。とにかくこの人を応援したい、そう思わせるスターだった。

開幕から厳しい状況が続いていますが、番組は三浦監督とベイスターズを熱烈応援していきます。

(モリタニブンペイ)

三浦大輔監督インタビューから

ファンについて

年々、ファンの人に愛されているんだなっていうのを感じていましたけど、最初はストライキの時でしたね。ストがあった時に試合を始めてしないということで、残念に思っているファンや怒っているファンの方がたくさんいるのかなって思って、ストの日にサイン会をした時に頑張ってくださいって応援してくれる人がいっぱいいて、あらためてファンの人に支えられたプロ野球界だなってより一層ファンの人への想いが強くなりましたね。

弱いチームで強いチームを倒す

(FA宣言で)考え悩んでた時に自分の野球人生を振り返ったんですよ。その時、俺は強いところでやってきてなかったなと。高校の時も奈良では天理高校という強いところを倒して甲子園にいきたいという気持ちが強かったですし、強いチームを倒してというのが自分らしいので、それも決断した理由のひとつですね。小学生の時も中学生の時も決して強いチームではなかったですし、でも優勝したいという気持ち、常に持っていました。

矢沢永吉さんについて

中学生の頃に初めて矢沢さんの曲を聞いて、それからずっとファンで、成り上がりという本を読んで、プロになった時にプロで成り上がりたいという気持ちが強かったですね。

僕は、バイブルにしていますからね。

監督、指揮する上で大事にしていること

コミュニケーションですね。しっかりと選手とコーチ、スタッフみんなとしっかりとコミュニケーションをとって普段から意思疎通して、気持ちを確認しておきたいなって思います。


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来週のゲスト

入江大生投手横浜DeNAベイスターズ

入江大生投手は栃木県出身の24歳。

作新学院高では1年秋からベンチ入りし、

2年生の夏には夏の甲子園大会に出場。

3年夏には主に一塁手として出場し3試合連続本塁打を放つなど、作新学院の54年ぶりの全国制覇に貢献しました。

明治大学進学後は投手に専念。

2020年10月のドラフトで横浜DeNAベイスターズから単独1位指名を受け入団。

1年目の2021年はヒジの手術もあり4試合の登板に終わりましたが、リリーフに転向して迎えた2年目の昨シーズンは、チーム3位の57試合に登板。

夏場以降は勝ちパターンの一翼を任されました。

今シーズン、悲願の優勝へフル回転の働きが期待されています。

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