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信州ブレイブウォリアーズ小玉大智選手

  • moritani5
  • Sep 20
  • 2 min read

小玉大智選手は声出しと体を張ったプレーでチームのエナジーをセットする!

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エナジーをセットする。

小玉大智選手が自分の役割は「エナジーをセットすること」と言った。コートにいてもベンチにいても絶対にやるべきことだと思っているという、声出し。うまくいってる時は誰でも盛り上げられる。しかし、ディフェンスがうまく連動できなくてミスしちゃった後、シュートがなかなか決まらない時、そういう雰囲気が悪くなる時こそ、いい声、明るい声、前向きな声をかけてエナジーをリセットする。凄く大切なことだけど、誰にでもできることではない。

ご自身の特徴という常にエナジーを感じさせるディフェンス。それは体が大きい外国籍選手に当たり負けないだけじゃない、スピードとアジリティが売りのガードの選手の素早い動きにもついていく。体を張ったプレーでフォア・ザ・チームを実践している小玉選手だからこそ、その言葉に説得力があるのだと思う。

それは全国からバスケットボール・エリートが集まる名門東海大学で小玉選手がポジションを獲得するために実践し続けた事で学んだことだった。「当時の東海大は陸川章監督がリクルートをしていたんですけど、僕はガッツとか、声を出すってところが素晴らしいって褒めてもらった。才能だけじゃバスケットはできない、チームなので、そういう部分にも目をつけてもらって東海大学に入ってプレーすることができました。」

小玉選手が東海大で学び、信州で実践している組織の中で必要とされるためにアジャストすることは、僕ら一般人の会社や組織でも参考になる話だ。

神奈川で育てられ、神奈川が大好き。短髪のひげ面に、こだわりのヘッドバンドをして、声を出している、信州ブレイブウォリアーズで一番目立っているのが小玉選手。今シーズンの活躍に注目してほしい。

      モリタニブンペイ

 
 
 

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