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元横浜FC 伊藤翔さん

  • 2 days ago
  • 2 min read

海外挑戦の先駆者はフロンティアスピリットを忘れない。七転び八起きのサッカー人生のゴールはまだ先だ!!

20年前、高校3年生だった伊藤翔選手を世界的名将アーセン・ベンゲル監督が当時のアーセナルのエースでフランス代表ティエリ・アンリ選手に喩えたことを切っ掛けに、「和製アンリ」と呼ばれて、大変な注目を集めた。僕も取材に行ったが、伊藤選手のいる中京大中京が出場した高校サッカー選手権は1回戦なのに、メディアの数がとても多かったことを今でも覚えている。

卒業後、Jリーグを経由せずにフランスでプロになったことも、センセーショナルだった。フランスでは度重なるケガもあって結果を残せなかったが、「もし今、高校生に戻ったとしてもう1回同じチャレンジしますよね?」という問いに、「行くと思います」と即答した。パイオニアのフロンティアスピリッツを見た気がする。そう、伊藤選手の挑戦と苦労が、その後の日本人選手の挑戦の道しるべになったことは間違いない。

伊藤さんは19年の現役生活を「七転び八起き」と表現した。19年プロ生活を送れる選手は本当に稀だ。ケガや困難の度に立ち上がって、「あいつがいるチームの方が勝つ確率が上がるんじゃないかなって思われるような存在になれればなと」日々、奮闘した結果が長い年月となって実を結んだんだと思う。

現役生活の半分以上を過ごした街、横浜への愛着、一番印象的なシーンがマリノスに移籍して最初の試合の日産スタジアムの景色というのも嬉しい話だった。

これからプロを目指す若い世代へ「頑張ることによっていくらでも可能性はある。諦めない心で頑張ってほしい」諦めずに頑張ってきた伊藤さんだから言える言葉だと思う。

マリノス時代のポステコグルー監督の攻撃的なサッカーは練習も楽しかったという伊藤さんが指導者になって表現する攻撃的なサッカーも楽しみにしたい。

          モリタニブンペイ



 
 
 

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