日立サンディーバ・笠原朱里選手
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笠原朱里選手は几帳面な金メダルの卵だった!日立サンディーバを日本一に導いて、さらにその先のロサンゼルスオリンピックでの世界一へ!!

笠原朱里選手、応援歌に「几帳面にタマゴを食べよう」と歌詞にある通り、非常に几帳面な方でした。それは話し方にも表れていて、ご自分の等身大以上のことは言わないと決めているかのように、一言一言、確認しながらお話になっていました。
そんな笠原選手が少し遠くを見つめるように楽しそうに話されたのが、ソフトボールを始めたころから大好きだったという、打った時の感覚、気持ちよさについてです。
「打つのは難しかったけど、打った時の感覚がすっごい気持ちよくて。当たった時の気持ちよさが今も好きですね。」僕はバッティングの何たるかは全く分からないが、笠原選手の表情から、気持ちいいんだろうなということだけはよく分かった。
マネージャーの泉さんが天才と評する笠原選手のバッティングは、テニスでしっかり自分の決めた軸足のところでラケットを振って面を見てるイメージ。テニスのフォアハンドは片手で打ちますが、左手でボールをつかむぐらいの感じでよく見て、スイートスポットに当たれば、ボールの重さや強さを感じないで、気持ちいい感覚だけでボールは飛んでいく。そんな感覚なのだろう。
天才的なセンスを持っていても、笠原選手が目指しているのは、個人の打撃を極めることではなく、チームバッティングだ。
「バッティングがいい選手ってなんだろうって考えた時に、どんだけ打ってても、やっぱりチャンスで打てなかったら意味がない。チャンスで打てることが自分の中ではいいバッターの勲章というか、そういうものだと思っていて、どんなに打てなくてもランナーがいる時には何とか一本出すっていうのをずっとこだわっています。」
「チームの目標は3冠。JDリーグ、全日本総合、国民スポーツ大会、全部日本一獲る。」と笠原選手は言う。徹底的に勝ちにこだわる、これはサンディーバで結果を出すことであり、日本代表が一番求めることでもあるはずだ。
サンディーバを日本一に導いて、さらにその先のロサンゼルスオリンピックでの世界一へ、笠原朱里選手は几帳面な金メダルの卵だった。
モリタニブンペイ


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