横浜F・マリノス 喜田拓也選手
- moritani5
- Oct 26
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マリノスサポーターよ、今こそ全てをマリノスに捧げるキャプテン・喜田拓也選手の元に結集せよ!そして最後の最後まで共に戦おう!!

「マリノスは人生そのもののようなもの。」
横浜F・マリノスのキャプテン喜田拓也選手の話を聞いて、彼のマリノス愛がどれほどのものか、良く分かった。
喜田選手は、厳しい残留争いを戦う中でも、改めてマリノスの価値や偉大さを感じることが出来たことに歓びを感じていた。プレッシャーはマリノスを愛する人の多さの裏返しであり、多くの人の人生の支えになる糧のようなものになれるような存在がマリノスというサッカークラブなのだという証ということなのだ。
今シーズン、ふがいない戦いに浴びせられるブーイングもネガティブにとらえることはなく、選手と同等に、いや選手のように移籍のない分、選手以上にマリノス一筋の人たちからのメッセージだと感じていた。喜田選手とサポーターは一緒に戦う、同志なのだ。
僕はご本人にも言ったのだが、喜田選手のプレー、ファールからも、マリノスは、常に勝ちにこだわらなければならない、球際の1対1でも相手に勝たなければならない、
そんなチームだと思い出させられて、胸が熱くなる。喜田選手は言う。「みんな後ろ向きになったり、弱気になったりとかする状況の中で迷ってんだったら行くとか、行ききるとか、戦うとか、そういうメッセージをどうやったら伝えられる意識している。」と。
マリノスは監督が2度も交代して、継続的な戦術やスタイルの継続性は難しいし、戻るべきベースもない状況だ。それでも名門マリノスは、降格なんてあり得ない。
喜田選手はこうも言っていた。「本当にサッカーにマリノスに全てをかけて生活しているという自負はあるんで、できる全ての準備をして一生懸命戦って全力尽くしてできなかったら、もうそれはしょうがない。後悔はない。」
全てをマリノスに捧げるキャプテン信じるに足ると思う。
喜田キャプテンの元に一つになって全力プレーする選手を最後の最後まで応援していきたい。
モリタニブンペイ


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