評価されて、期待されて入ったベイスターズに何としても貢献したい。1勝、1球に責任を持ちたい!!尾形崇斗投手は応援せずにいられない投手だった!

尾形投手からは、プレッシャーを感じているという発言も、プレッシャーを感じているそぶりも一切なかった。しかし、全くないはずはない。ベイスターズの顔の1人だった山本祐大選手とのシーズン中のトレード。正直ご本人にも、いろんな声が、いろんな形で届いていたと思う。それでも、現状を受け入れて、前を向く芯の強さが尾形投手にはあった。
ブレない強さは、34歳までに日本プロ野球界日本人最速165キロを記録するという目標達成のために、先発登板した後も筋トレを欠かさない。努力を続けている話からも分かる。ご本人、スピードボールを投げるための土台、鍵になる部分という下半身を鍛えるレッグプレスは380キロを計測するというから驚きだ。
尾形投手の気持ちの強さ、根底にあるのは常勝軍団ソフトバンクで培った勝者のメンタリティだ。一つのミスに対して責任感が凄く大きい。エラーして負けたら、ドンマイで終わらせず、その1勝は帰ってこないと考える。守っている野手はピッチャーの人生も背負っているんだぐらい責任を感じているし、それをプレッシャーと感じずに乗り越えて強くならないといけないと全員が思っている。ピッチャーも同様だ。そうしたプレッシャーをはねのけて強さを身に着けてきた、それが尾形投手なのだ。
尾形投手はトレードが決まった後にベイスターズからの高い評価を聞かされた時のことを嬉しそうに話してくれた。「まだ先発で、1軍の舞台で1試合も投げてないのに、先発で期待しているっていうことを言われた時に、もうなんていうんですかね、自分もずっとやりたい思いでいたので、やってやるぞっていう風に思ってましたね。」評価されて、期待されて入ったチームに何としても貢献したい。1勝、1球に責任を持ちたいと思う尾形投手を応援しないわけにはいかないだろう。
頑張れ、尾形崇斗投手!
モリタニブンペイ





