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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組ツイッターで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

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モリタニブンペイ

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安藤咲良

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『 Fighting Man  /   清木場俊介   』

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横浜ビー・コルセアーズ キング開選手のHero's Musicは、 の清木場俊介の『Fighting Man』。「とにかく歌詞が良くて、自分のモチベーションを高めるような歌詞、どんな高い壁があってもそれをぶっ壊して突き進めっていうような曲なんですけど、もちろん自分の人生にアップダウンがあって、バスケがあまり上手くいっていない時でもこの曲を聴いてモチベーション上げてよし明日も頑張ろうって気持ちになるのでこの曲を選びました。」

ブースターにいい結果を届けたい!

チャンピオンシップ初進出のチームで須藤昂矢選手が感じた確かな手ごたえ

2015年のBリーグ発足から8年、横浜ビー・コルセアーズがようやくチャンピオンシップ進出を果たした。躍進したチームの中心選手として活躍した須藤昂矢選手はチームの成長に確かな手応えを感じていた。

「シーズン始まってすぐぐらいは勝ち切れなかったりっていうのはあったと思うんですけど、試合重ねるごとにお互いを信じて、どういうプレーをするのかだったり、役割だったりがしっかりまとまってきて、その上で試合に取り組めるようになっていったので、終盤の戦い方とかも全員が共通理解の上で戦えるようになってきた。」

チームの快進撃と共に、ホームゲームは満員のブースターが力強く後押ししてくれるようになった。「僕個人で言うと、入団した頃にはコロナで人数制限があったので、満員の会場っていうのを経験したことがなくて、今シーズン初めてそれを経験することが出来て、本当に興奮しましたし、声出しも解禁になって、さらにファンの方の熱量っていうのを凄く試合中も感じることが出来た。」

横浜生まれ、横浜育ちの須藤選手は、今シーズン、地元チームでプレーする喜びを再確認する出来事もあった。「ミニバスの子達も今シーズン試合に招待して、コーチも含めて見に来てもらって、試合後挨拶させてもらったんですけど、子供達も本当に凄く喜んでくれてて、出身ミニバスからプロとして活動していることでこんなに喜んでくれてる子がいるんだって凄く実感したので。有難かったです。」

初めてのチャンピオンシップだが、チームはセミファイナルまで進出した天皇杯の経験がある。「負けたら終わりっていう凄くプレッシャーのかかる試合の中で戦って、その中で最後逆に勝てなかったのも、一つ一つ細かい所ミスが勝敗に直結してしまうっていう凄く厳しい試合が出来たっていうのはチャンピオンシップに向けていい経験になったかなと思います。」

須藤選手個人としても今シーズン経験値は上がっているという。「今シーズンはここまでディフェンスの部分で凄く自分としても経験を積めてますし、チャンピオンシップでもしっかりとそういう部分でチームに貢献したい。横浜としても初のCSなので、ブースターさん達にもしっかりといい結果を持って帰ってこれるようにやっていきたいなっていう風に思っています。」

5月13日から始まるビーコルのチャンピオンシップ、楽しみだ。

                 モリタニブンペイ

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来週のゲスト

内海春菜子選手(サクラセブンズ)

内海 春菜子選手は相模原市出身の24歳。

6歳から相模原ラグビースクールでラグビーを始め

高校は國學院大學栃木高等学校、大学は流通経済大学と強豪校でラグビーを続けます。

大学卒業後、地元神奈川のヨコハマ・ティーケイエムに入団。

2022年から7人制女子日本代表、サクラセブンズのメンバーとなります。

そして昨年11月パリオリンピック出場をかけた7人制ラグビーアジア予選で優勝し、3大会連続のオリンピック出場を決めたサクラセブンズでも活躍しました。

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