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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組Xで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

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モリタニブンペイ

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西園寺 加栞

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『 誇り   / DOZAN11/BES 』

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横浜F・マリノス、朴一圭選手のHero's MusicはDOZAN11/BESの『誇り』、「どんな時でも誇りを持ってやることが大切だっていうのを歌われている曲なんですけども、常に試合に行く時にバスの中で永遠とリピートしている曲なんですけども、ちょっと自分がくじけそうな時、今日大丈夫かな、不安だなと思った時に、この曲が僕の背中を押してくれる。誇りを持って戦えという風にこの曲がいつも言ってくれるんで、それで聴いてます」

横浜ビー・コルセアーズ、安藤誓哉選手が求める成長と覚悟!ビーコル・ブースターの皆さん、安藤選手について行く覚悟はできていますか!?

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横浜ビー・コルセアーズ安藤誓哉選手の話の中で印象的だったのが「成長」という言葉。30歳を過ぎても、まだまだ成長したいと思う安藤選手がいて、今後のキャリアを考え、成長するために選んだのが横浜ビー・コルセアーズでの新たな航海だった。成長し続けるから、アルバルク東京2連覇に貢献し、島根スサノオマジックをチャンピオンシップ常連の強豪に押し上げることもできた。

常に成長し続ける原動力となっているのが、島根時代に安藤選手が、よく口にした覚悟。チャンピオンシップにでて優勝を目指そうと自分自身決めた覚悟。安藤選手自身、「ずっと思い続けるとか、目指し続けるのも難しい」と言っていたが、優勝を目指すためにはどうするべきか考え続けることによって、試合、練習はもちろん、プレーや対戦相手の研究、体調管理も大切になってくる。そこに紐づいてオフの過ごし方も変わるだろうし、もっと言えば安藤誓哉という人間のあり方まで影響してくることだと思う。

そして、実際、安藤選手は目指し続けた。島根で優勝はできなかったけれど、誰よりも優勝を必死で追いかけた。

さらに安藤選手はブースターにも覚悟を求めた。優勝を本気で狙う覚悟。チームを押し上げる強い気持ちを。そんな安藤選手を、島根のファン、ブースターは覚悟をもって応援し続けた。だから島根はプレーオフの常連となることが出来たのだろう。

ビーコル・ブースターの皆さん、安藤誓哉選手についていく覚悟はできていますか?

優勝するチームのファン、ブースターとはどうあるべきか、覚悟を持って、安藤選手とチームと一緒に成長していきましょう!   

            モリタニブンペイ

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来週のゲスト

伊勢大夢投手(横浜DeNAベイスターズ)

伊勢大夢投手は熊本県出身の27歳。

熊本市立一新小学校4年生の時に、地元の一新少年野球クラブで野球を始めます。

九州学院高等学校では春夏合わせて甲子園に2回出場。

明治大学を経て2019年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズ入団。

サイドスローから威力あるストレートと落差のあるフォークを武器に、セットアッパー、クローザーとして活躍。

幾度となくチームのピンチを救う姿にファンからは「伊勢大明神」と呼ばれる絶対的な存在です。

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