スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組ツイッターで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

『 負けないで / ZARD 』

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VリーグNECレッドロケッツ、古谷ちなみ選手のHero's Musicは、ゆずの『栄光の架橋』。「高校の時に練習始まる前とかに校歌を歌ったりとかしてて、試合前になると「栄光の架橋」を歌うんですけど、まずそこで思い出のひとつがあって、後、大学の最後の全日本インカレがあったんですけど、全日本インカレで3位になることが出来て、そこでMIP賞っていうのをいただく際に、「栄光の架橋」を流していただいて、そこで自分のターニングポイントにその歌が流れてるなって思って、バレーボールやってって心に残っている歌だなって。」

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モリタニブンペイ

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安藤咲良

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これは渡名喜風南選手の金メダル宣言だ!

「死ぬこと以外かすり傷」

こんな座右の銘を持っているからなのか、世界の猛者との戦いを前に、恐れるものは何もない。柔道女子48キロ級日本代表、渡名喜風南選手は「無双」というオーラをリモートの向こうで発していた。

渡名喜選手が口にし、繰り返したのは「ゾーン」。そう、バスケットボールの神様、マイケルジョーダンが言った、「試合中に周りの音が聞こえなくなり、自分の実力がフルに発揮できる状態」だ。ジョーダンは、「相手のディフェンスがスローモーションになって、軽く抜くことができる」と語っていたが、渡名喜選手も、試合中大歓声が無音になり、まったく疲れを感じなくなるという。

 また、元々は緊張して、自分の力を発揮できなかったり、自分の思う組手ができなかったのが、今では、全く緊張しないので、逆にテンションを上げる為に、顔や体を叩くという。以前から渡名喜選手は見ているこっちが、あんなに叩いて痛くないのかなと思うぐらい叩いていたが、あれは過度に緊張するための儀式だったのだ。

 さらにこうも言った。「自分が負けるパターンとして、負けるかも知れないという心の揺らぎがあったが、それが無くなった。どんな時でも、ここチャンスだなと思うようになった」。これはコロナ禍で精神面が鍛えられた成果だという。

 オリンピック前の最後の実践となった柔道グランドスラム・カザン大会。全4試合オール一本勝ちで優勝。決勝の試合時間はたったの51秒。この結果は、金メダル最有力を世界中に印象付けた。

試合前は全く緊張せず、試合中ゾーンに入り、疲れも感じず、精神面も安定して常にチャンスだと思って自分から攻めていく。話を聞いた私にも渡名喜選手が勝つイメージしか浮かばないのだから、本人が自信に満ち溢れるのも当然だろう。今、渡名喜風南選手は、視線の向こうに金メダルをとらえている。

そう、今日の放送は彼女の金メダル宣言だった。

                  モリタニブンペイ 


柔道・渡名喜風南、苦手なビロティドも撃破で金メダルへ期待。「プレッシャーもないし、他人の評価も気にならない」 

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来週のゲスト

伊勢大夢投手

(横浜DeNAベイスターズ

伊勢大夢投手は、熊本県出身の24歳。

小学4年生から野球を始め、九州学院高等学校では、3年春と夏に甲子園に出場。明治大学では侍ジャパン大学代表に選ばれるなど活躍。

2019年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズ入団。

ルーキーイヤーから新人らしからぬ堂々としたマウンドさばきで躍動、2年目の終盤にはクローザーを任されるまでに成長。3年目となる今シーズンも勝利の方程式としてフル回転。監督推薦でオールスターゲームにも出場して、セリーグを代表するセットアッパーとなりました。

伊勢投手の剛腕がうなりをあげる時、横浜の勝利が見えてくる。

25年ぶりの日本一へ、伊勢投手に、その意気込み、熱く語っていただきます!!

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