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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組Xで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

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モリタニブンペイ

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西園寺 加栞

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『 Fight Song  / Rachel Platten 』

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富士通レッドウェーブ・赤木里帆選手のHero's Musicは、Rachel Plattenの『Fight Song』。「この曲はすごい背中を押してもらえる曲だなっていう風に思ってて、自分が頑張ろうっていう風に思える曲です。」

どこにいっても我らがガンちゃん!

セルティックFC岩田智樹選手はどんなステージ、どんな状況でも頑張り続ける!!

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我らがガンちゃん、岩田智輝選手はスコットランドに渡ってもマリノス愛に溢れていた。今もマリノスの試合を全部チェックしていて、AFC決勝もスコティッシュプレミアシップ優勝を決めた直後なのに、やはり元マリノスの前田大然選手と一緒に見ていたというのには驚いた。慣れない外国に行ってもマリノス時代からのチームメイト前田選手と家族ぐるみで、交流しながら頑張っているという話も、ファンとしては何とも嬉しい話だ。

同郷の松原健選手とは帰国する前から連絡を取っている。奥様も横浜が好きで、帰国してすぐ横浜にきて、チームにも顔を出した。2022年、横浜Fマリノス優勝に貢献したシーズンMVPの岩田選手はマリノスファンにとって忘れられない特別な存在なわけだが、岩田選手にとってもマリノスが特別なチーム、横浜がかけがえのない思い出の街だということが確認できたことも本当に嬉しかった。

岩田選手、ご自分の良いところは頑張り続けるところだという。「自分がどの立場になっても、どんな状況でもやるべきことはやりますし、どのステージに行っても、まだまだ上を目指したいとは思ってます。」強い向上心があったからこそ、J3でプロになった選手として初めてのJ1リーグMVPになれたのだろう。さらにマリノス入団時に強化部の人から「現状維持は退化って言われた言葉は、凄く心に響いています。常に成長、進化を求めていきたい」。

J3から始まったプロ人生、J2、J1、そしてスコットランド、次なる目標はイングランドプレミアリーグだ。どんどん駆け上がっていって欲しい。

どこに行ってもガンちゃんはガンちゃん、マリノスファンの皆さん、応援していきましょう!

               モリタニブンペイ

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来週のゲスト

小泉怜史選手

(三菱重工相模原ダイナボアーズ)

小泉怜史選手は相模原市出身の25歳。

早稲田大学のスタンドオフとして活躍した

父・剛さんの影響もあって、3歳から相模原ラグビースクールで、ラグビーを始めます。

早稲田実業高校時代は花園にも出場。

早稲田大学を経て、アーリーエントリーで2023年1月

三菱重工相模原ダイナボアーズに加入しました。

今シーズンはプレーオフを狙うチームで

その活躍に期待が集まっています。

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