スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組ツイッターで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

『  がんばれ / Honey L Days 』

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横浜DeNAベイスターズ桑原将志選手のHero's Musicは、Honey L Daysの『がんばれ』。「僕自身頑張っていない訳じゃないですけど、もちろん毎日全力尽くすのが僕のモットーなんですけど、それの背中押してくれるような、さらに頑張ろうっていう気持ちにさせてくれる曲ですね。」

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モリタニブンペイ

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安藤咲良

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7人制ラグビー女子代表主将はデュアルキャリア「全世界の30代に希望を」


サクラセブンズのリーダー中村知春選手がオリンピックで伝えたいこと



東京オリンピック開幕まで2か月を切った。だが、未だに本当に開催されるのか不透明さは増すばかり。高揚感、祝祭感は全くなく、代表選手は目標を語ることさえ憚られる状況になっている。それでも彼らは密かに思い描いている。オリンピックで活躍する姿を。マイナースポーツの代表であれば尚のこと。なぜならそれは自分の人生を変える瞬間だからだ。

女子7人制ラグビー、サクラセブンズの中村知春選手もそんなひとりだ。中村選手は5年前のリオデジャネイロ・オリンピックで大きな挫折を味わった。本当に死に物狂いで、250日合宿を重ねて、金メダルを獲るんだと意気込んで臨んだ夢舞台でメダルに遠く及ばず10位に終わった。世界の実力も理解出来ていない中で取り組んでいたんだなと気づき、ラグビーの本質を伝えられる選手になって、もう一度オリンピックにチャレンジしたいと、そこから生活を全て変えたという。

プレーを変えただけではない。夢を絶たれた経験から、中村選手は女子選手のセカンドキャリア作りに取り組んだ。自らチーム発足に奔走してたクラブチームナナイロプリズム福岡のGM兼選手として、女子選手がラグビーしながら資格の勉強をしたり、経済的な支援をしてあげられる環境を作ったのだ。

そこまで中村選手を駆り立てるのは、ラグビー愛だ。「ラグビーが好きで、ラグビーの良さを分かってもらいたい。ラグビーはいろんな価値を持っているスポーツですし、痛みを伴う分、自分を飾ることが出来ない。全部さらけ出さないといけないんで、教育的価値を伝えていきたいと思っています。」そのことを広く伝える為に、やはりオリンピックのメダルが一番の近道になる。

「今の状況でオリンピックどうかって聞かれても、33歳の私でも難しいのに、若い子たちが応えている姿をみていると胸が痛い。いいんだよ。堂々とラグビーが大好きだから、ただ五輪でメダルを獲りたいでいいんだよっていうのを、姿勢で見せたいですね。」

中村選手の秘めた想いが成就することを願いたい。その時、痛みを伴うからこそ、相手選手や周りの人にも優しくなれる、ラグビー精神がオリンピックレガシーになると信じて。

モリタニブンペイ

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来週のゲスト

落合啓士さん(ブラインドサッカー

落合啓士さんは横浜出身の45歳。

10歳の頃から、徐々に視力が落ちる網膜色素変性症にかかり、18歳で視覚障害者に。

25歳でブラインドサッカーと出逢い、2003年にはじめて日本代表へ選出されます。

2013年からは日本の背番号10番を背負い、キャプテンとしてチームを牽引。

2010年には、横浜で神奈川県初のブラインドサッカーチームブエン・カンピオ・ヨコハマ を設立。

ブラインドサッカーの普及活動とともに、地域貢献活動を積極的に行っています。

また、2020年、松本山雅B.F.C.の監督に就任。

日本初の全盲監督として指導して活動しています。

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