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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組ツイッターで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

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モリタニブンペイ

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安藤咲良

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『 栄光の架橋 / ゆず 』

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横浜DeNAベイスターズ楠本泰史選手のHero's Musicは、ゆずの『栄光の架橋』。「大学生の時に野球を嫌いになりそうな時期がありまして、その時ケガもしていて野球が出来ないっていう悔しさとかもどかしさがある時期があったんですけど、そこで辞めずに周りの人達にも支えられて野球ももう一回頑張ろうと思えた時に、グサッと来る曲でした。」


梅崎司が全力少年に還った日


「湘南に来て本当良かった」こう語るのは湘南ベルマーレのキャプテン、梅崎司選手。

2018年、30歳で迎えたターニングポイントは彼を若返らせた。

それは10年間在籍した浦和レッズで、自分がやりたいプレーとチームが求めるプレーのギャップを感じていた時だった。梅崎選手は本来の持ち味である相手に対して自分から仕掛けて常にゴールに向かって行くプレーがしたいのだが、毎試合勝利が求められるレッズで求められるのは、状況に応じたプレーをそつなくこなす、便利屋だった。

自分の理想との乖離に悩んでいた梅崎選手にベルマーレのチョウ・キジェ監督(当時)の「お前はこんなプレーヤーじゃないだろ。湘南に来たら、俺とやったらお前の良さを伸ばせるし、うちのチームにもプラスに働く。」という言葉は響いた。自尊心をくすぐり、やる気を起こす、チョウ監督の言葉に「ズキューン!でしたね。」移籍を即決した。

新鮮なやりがいを取り戻した梅崎選手は、本人曰く「レッズの1.8倍きつい」という湘南のトレーニングで体を鍛え、走りぬく湘南スタイルを身に着けていく。体だけではない、心も変わる。有望な若手を多く輩出する育成型のベルマーレに入ったオールドルーキーは、チーム内でリーダーシップを発揮することを強く意識するように自然となっていく。

人間いくつになっても、新たな学びは、次のステージへ導いてくれるものだ。

ベルマーレ移籍はサッカー選手として、新たな歓びも気づかせてくれた。「ベルマーレって、サポーターも含めて、全てが噛み合った時に勝利を得られる感覚。本当に100パーセント出し切ってチャレンジしきった結果勝利が付いてくるっていう感覚があって、その喜びの度合いというか、みんなでやったという達成感っていうのは特別なものはありましたね。」話を聞きながら、ラグビーワールドカップの日本対アイルランド戦を連想した。おそらく選手、スタジアムが一体となってもぎ取る勝利には、恍惚感さえ感じられるのだろうと。

苦しい時に励まされた曲はスキマスイッチの『全力少年』。「前に進め、今しかないんだよという気持ちにさせられる。いつまでも少年のような気持ちでいたいですね。チャレンジ精神のあるサッカー小僧でいたいっすね。」そう語る梅崎選手は少年のように目をキラキラさせて笑っていた。きっとその視線の先には、勝利を引き付けるために最後のアイデアやクオリティで決定的な仕事をする自らの姿と、その結果であるゴールにチームメイトとサポーターが歓喜するシーンが浮かんでいるのだろう。

湘南移籍で若返った梅崎選手のさらなる成長に期待したい!

                    モリタニブンペイ

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来週のゲスト

加藤健志さん

(東海大学水泳部ヘッドコーチ

東海大学水泳部・加藤健志ヘッドコーチは

愛媛県出身の57歳。

東海大学で30年以上の指導歴を持つ加藤さんは、

2004年アテネ五輪代表の今村元気さんや

元日本代表の田村菜々香さんらを輩出し、

2016年リオデジャネイロオリンピックでは

女子200メートル平泳ぎの金藤理絵さんを

金メダルに導きました。

現在は瀬戸大也選手や、坂井聖人選手、

平井彬嗣選手ら大学や所属の垣根を越えて多くの選手を指導しています。

加藤さんの人をその気にさせて伸ばす極意に迫りたいと思います。

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