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スポーツジャーナリスト・モリタニブンペイが、旬なアスリートにインタビューするスポーツドキュメンタリー。豊富なスポーツ取材経験を生かし、分かりやすい言葉でスポーツの本質に迫ります。ケガや挫折、様々な苦難をものともせず挑戦を続け、夢を追い続けるスポーツヒーローの姿を通じて、 リスナーの皆さんに元気と勇気をお届けします。
アスリート出演情報は番組Xで @HeroesLandmark アスリートへの質問は lsh@fmyokohama.jp

Hero’s Music

『  パーフェクトライフ    /   B'z  』

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横浜GRITS、三浦優希選手のHero's MusicはB'zの『パーフェクトライフ』。「この曲はですね、私自身が本当に大学時代アメリカにいた時に、すごく苦しい挫折というか、試合に出れない時期とかがあったんですけど、このB'zさんがもともとずっと好きで、その中でもこの『パーフェクトライフ』という曲は、もがき苦しんでいる中でも手を伸ばそうよみたいな曲になっているので、この曲の後半には完璧に見える人もっていうところから始まる歌詞があるんですけど、そこが特に私は大好きなので、ぜひ皆さんにも聴いていただけたらなと思います。」

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モリタニブンペイ

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唐澤恋花

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岩清水梓選手、2011年のなでしこジャパンがサッカーの神様に愛された理由とは!?



WEリーグ・クラシエカップ決勝、対大宮アルディージャVENTUS戦、PK戦の2人目のキッカーとして登場した岩清水梓選手が蹴ったボールはクロスバーに当たったものの、相手GKの背中に跳ね返ってゴールに吸い込まれる奇跡的な展開となった。試合後に岩清水選手は「サッカーの神様はいるんですね」と語った。

岩清水選手はワールドカップはじめベレーザで数多くのタイトルを獲ったこともそうだが、とどのつまりファンに愛された選手だったんだと思う。引退試合となった対アルビレックス新潟レディース戦、ママになって息子さんに引退試合で作文呼んでもらうシーンを思い描いてはいても、相手のサポーターが「26年間お疲れさまでした」という横断幕を準備して感謝を伝えられることは想像できていなかっただろう。このシーンを思い出して、インタビュー中、ご本人ウルっとされていた。しかし、こうしたことはサポーターからの一方通行ではない。岩清水選手はベレーザのサポーターだけではなく、レッズレディースとの試合後、サポーターに皆さんのおかげでサッカーここまでやって来れたと挨拶に行った。こうした人間性は勿論だが、応援してくれる、自分たちと気持ちを一つにして戦ってくれる同士の存在を常に大切にしていた。その気持ちに、敵味方を超えて、サッカーファミリーが答えたのは当然だったのだろう。

岩清水選手のサッカー人生のハイライトの一つ、東日本大震災のあった2011年のドイツでのワールドカップ優勝。劇的という形容では足りない、神がかった試合の連続でなでしこジャパンは世界の頂点に駆け上がった。準々決勝ドイツ戦の前のミーティングで佐々木則夫監督は被災地で苦闘する人々の姿を差し込んだビデオを見せて、「試合中苦しかったら、日本でもっと苦しんでいる人達のことを思い出せ」と選手に話しかけた。選手は全員泣きながらビデオを見て、母国にいいニュースを届けたいと頑張った。誰かのためにと強く思って頑張る選手がいる。勝ってほしいと願う人が大勢いる、そこで初めてサッカーの神様は微笑んでくれるのではないだろうか。

冒頭のクラシエカップ決勝のPK戦も岩清水選手の花道をタイトルでと願うチームメイト、サポーター、サッカーファンの想いが神様を笑顔にしたんだと思う。

サッカーの神様に愛された岩清水梓選手。引退後のサッカーの神様へのお礼参り、岩清水さんの第2のサッカー人生も楽しみだ。

            モリタニブンペイ


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来週のゲスト

中谷潤人選手ボクシング世界三階級制覇王者

中谷潤人選手は三重県出身の28歳。

小学3年生から極真空手を始め、中学1年生の時にボクシングに転向。中学を卒業後、高校に進学せずに単身アメリカへ留学します。16歳の時に、相模原市にあるエム・ティーボクシングジムに入門。

2015年4月にプロデビューすると、無敗のまま2020年にWBO世界フライ級王座、2023年にはWBOスーパーフライ級王座を獲得します。2024年にWBC世界バンタム級王座を獲得した後、その鮮やかなKO防衛で、最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド」でトップ10入りを果たしました。

そして今年5月2日、東京ドームで日本ボクシング史上最大の一戦とも言われる世界4団体統一王者の井上尚弥選手と戦い判定で敗れ、33戦目で初黒星を喫しました。

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